SPF豚とは?
正確には「特定病原菌無菌豚(Specific PathogenFree)」の頭文字をとってSPF豚と呼んでいます。
この特定病原菌は、豚の発育を遅らせ、薬剤に頼る割合を多くします。
つまりSPF豚は発育がよく、すくすく育った健康な豚です。
しかもこの豚を育成するには、設備・防疫管理などに関する厳しい審査基準をクリアしなければなりません。
SPF豚の成育方法
・妊娠した母豚から帝王切開で摘出した仔豚を初代として、2代目、3代目と増やしていきます。仔豚はすべて母豚から離され、保育器に入れられ、母乳ではなく人工乳で育てられます。
・従業員は豚舎に入るときシャワーで全身を洗い、下着も全て消毒された豚舎専用の物に着替えます。工場内に入るトラックも消毒液のシャワーを浴びる厳重さです。
・普通の豚は病気にかかり易く,予防・治療のために様々な薬品を使いますが、SPF豚は健康なのであまり使いません。
SPF豚の特徴
肉がやわらかい
アクが少ない
臭みが無い
ドリップ(肉汁のもれ)が少ない
赤肉の脂肪含有率が多く美味しい
SPF豚は生のまま食べても大丈夫というのはちょっと言い過ぎですがとても安全な豚肉と言えます。
最近はスーパーでも輸入もののSPF豚のコーナーを作って特売している事もあるようですが意外とSPFの意味をご存じない方も多いようです。
別名シルクポークと言われるきめ細かくジューシーなとんかつをお楽しみ下さい。
当店では今後もよりさらに安全で美味しいとんかつを提供するため努力・向上して参る所存です。