9.お肉の姿かたち・部位 とんかつの姿かたち(ロース肉編)
久しく号外シリーズが続きましたが、ようやく本題である店長の内緒話の本来の形に戻ります。
とんかつはヒレカツ、ロースカツが2大とんかつですが、お店によっていろいろな形があります。
でもその元のお肉のかたちをや成型は意外と知られていないようです。(勿論良くご存知の方も多いはず)
ヒレ肉の形に引き続き 独断的にロースカツの調理法とかたちをご紹介してみました。
ちょっと違うという方もいらっしゃるかもしれませんが、もしご意見があればメール下さい。
改めて修正の上ご紹介します

 

とんかつといえばまずはロースを思い浮かべまるのではないでしょうか。
とんかつランチ、とんかつ定食といえば ロースカツというほどポピュラーで一般的なものではないでしょうか?
ヒレ肉は棒状なのでその加工にバリエーションがありますが、ロース肉はある程度決まってきます。
大まかに言って2通りに分けられるのではないでしょうか。簡潔に言うと表か裏か に分かれます。
(どちらが表とするかは意見が異なると思いますが)
今回は多数派と少数派に独断で区分けしてまとめて見ました。

        


豚肉の部位の名称

多数派 左(頭)タイプ
少数派 右(頭)タイプ
 

一般的にいってこのタイプがノーマルタイプと言えるのではないでしょうか。
脂身の部分が上についているのはどちらも変わらない基本形のスタイルです。
脂身が下にあるタイプのとんかつをご存知な方はお知らせください。
大部分のとんかつ屋さんがこれに近い手法で調理されていると思います。

右側が広くて左がすぼんでいる全く逆向きのタイプです。
肉自体の筋は両者とも影響されないので食感が変わる党言う事は無いでしょう。

 
左向きのロース肉 ロース肉1人前分
上から見たところ


右向きのロース肉 ロース肉1人前分
上から見たところ


   
左向きロースカツ こちらはハッキリわかる左側広め
右側尻尾型。
小泉内閣支持率じゃないけど9割近く
のとんかつ屋さんはこっちタイプでしょう。

とん亭もたい樹もこっちです。
逆だったらそれは油に落とし忘れた時
だと思いますので要注意!

知ってました衣を付けたお肉を油に落とす
場合表(上側)を下にして入れるのです。
右向きロースカツ ちょっと見た目わかりにくいけれど
左側が細くて右側が広い
とんかつ屋さんでは少数派かも
   
左向きロースカツ(線有り)
わかりやすいように線を入れてみました。 右向きロースカツ(線有り)

こうしてみるとわかりやすいでしょ。
でもここまで気にしている人はほとんど
いないのではないでしょうか。

   


  如何でしたでしょうか? 今回はあんまり目立たない所にめを向けてみました。
  ロース肉は均一の形状ではないのでどうしても上のどちらかに収斂していくのではないでしょうか?
  私も左向きのタイプが表と当たり前のように習ったので、あんまり気にしたことが無かったのですが恵比寿のかつ好さんに食べに行った時
  左タイプが有ることを知りました。でも、なんでどちらかを選択しているのか正当な理由は判りません。
  あなたはどちらがご自分の感覚にフィットしますか?
  今回はあまり重要なお話ではなかったかもしれませんが(内緒話にもならない)暇つぶしに楽しんで頂ければ幸いです。

 

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